子どもと生活するということは…
子どもと生活するということは…
うちの場合ですが、
心休まる時がなく、
でも、自分に余裕があると心休まる存在になる、
という感じです。
ものは常に投げられ、散らかされ、引き出しは開けられ、本は落ち、ヴァセリンは捻り出され、床にご飯はばら撒かれ、絵本の角で殴られ、爪でひっかかれ、どこでも泣き、誰にでも下ネタを連発し、、、と今まで他の人にはされたことのないことをされる毎日で、そしてなぜか自分が情けなくなる。
イライラして、小さき人に本気で怒り、それに自己嫌悪する。自分の時間はないように思われ、お風呂も眠るのも一人でゆっくり、は叶わない。
でも、彼らがふと見せる表情やしぐさ、言葉に本当の純粋さを見せてもらい、本当の美しさに感じさせてもらい、自分のつまらなさを気づかせてくれる。
何をそんなに急いでいるの。
イライラしないためにも、シンプルライフ、私には必要だな、と強く思います。
これから変わっていく自分や家が楽しみです。
子どもにぐちゃぐちゃに引っ張り出されたフロス…
置きっ放しにしてた私がいけないのです。
それを、なぜ、怒ったのか。
昨日からアクセス数が増えて、びっくりしています。
誰もみていないと思ってたのに、嬉しいな。