君のためなら千回でも この言葉を言いたい
どうしても目をギュっとつむりたくなってしまう。
気づくと息を止めている。
そんな気持ちに飲み込まれそうになる時に、君のためなら千回でも、と思う。
私がいることで場が和らぐなら、気持ちが切り替わるなら、流れが変わるなら。
誰かのために、という考えは私にはこそばゆくて、根付かないものなのだけれど、誰かのために、と思うことで自分に力が湧いてくることもある、と気づくようになりました。
見たこともない電車からの風景を見ながら、気持ちを正して。
私にできることをなんでも。