庭いじりが楽しい季節になってきました。
どんどん伸びるチューリップの芽。
柔らかな産毛をまとったジューンベリーの新芽たち。
緑が多くなって、暖かく、上着を一枚脱いで無心に草むしりしました。
雑草も闇雲に抜くのではなく、自分の好きな形や残しておきたい小さな花、など、手を動かしながらも、気づけば自分と向き合う時間となりました。
次男も隣で土いじり。
去年は新聞紙の上に座らせて草むしりしようと試みたけど、泣いてだめだったことを思い出しました。
時が経つのは本当に早くて、毎日手仕事を厭わず、暮らしていきたいな、と改めて思いました。